コロナ禍の影響を受け約3年前から、勤務先の仮設足場施工会社は売上高の落ち込みがありました。
やっとここ半年ほど前から受注工事が戻りつつはありますが、
この3年間はこれからのことを社内で考える機会となりました。
行政書士+事務員として提案させてもらったことは
「公共工事の入札」
すぐに受注できるわけではないですが、
将来的に受注することができるようになれば、新しい一歩かと思っています。
まずは経審~入札参加資格の申請手順やポイント等を学ぼうと本を読み、セミナーに参加してみました。
【行政書士向けセミナー】顧客の心をつかむ建設業財務諸表の極意
GATENJUKU
初級・中級・上級講座を受講しました。
ありがたいことに再受講が無料でできるとのことで、復習をかねて初級と中級は2回受講しました。
上級は再受講しても理解できそうにないので、さらに再受講をかさね理解度を徐々に深めていかねばいけません。
小林先生の分かりやすい解説とすぐに活用できそうなポイントを知ることができました。
経審の知識「0」だったため、初級受講前に小林先生の著書を読んでから受講しました。
小林 裕門 (著)
中小建設業者のための「公共工事」受注の最強ガイド
基本から学ぶために購入した書籍です。
伊藤塾の実務講座を受講した際に建設業務論の講師をされていた塩田先生の著書です。
講義がとてもテンポよく分かりやすかったです。
塩田 英治 (著)
改訂版 建設業 許可・経審・入札参加資格申請ハンドブック
小林先生がTwitterで紹介していたのでこちらも購入しました。
横内賢郎 (著), 村上未来 (著)
はじめての方のための経営事項審査”入門書” 経審の基本と6社の申請事例をわかりやすく解説
今後、建設業関連を主要業務として取り組みたいので経審~入札までもしっかりと勉強して経験を積んでいきたいです。